何気なしにapt upgradeしたら、raspi-configとrc_guiに項目が生えていました。先月くらいにしれっと増えていたようです。最近はイメージリリース合わせでなくても新機能は適宜入れていくスタイルのようですね。 ファンコントロール用のDeviceTreeは、SoCの温度が指定した温度(デフォルトは55度)になると、指定したGPIO(デフォルトはGPIO14/UART-TX)を通じてファンの回転を始めるというものです。 とりあえず、手元のFan SHIMで動くのか試してみました。Fan SHIMはGPIO18にFan Controlがあるので、GPIOの値は変更が必要です。 pinout.xyz 設定はraspi-configから。そもそもraspi-configの設定がかなり整理された感じがします。ファン設定はパフォーマンス設定の下のファンから設定です。 GPIOと温度のしき
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