作成したソフトウェアのテストを行うためのコードは、ソフトウェアの動作には関係ないということで品質が軽視されがちなもの。そんなテストのためのコードが原因でとんでもないトラブルを引き起こしてしまったという経験を、エンジニアのシャントヌ・ティワリさんがブログに書いています。 The Day My Script Killed 10,000 Phones in South America https://new.pythonforengineers.com/blog/the-day-i/ ティワリさんが開発していたのは携帯電話会社向けの、盗まれたり支払いが滞ったりしたスマートフォンを遠隔でロックするアプリ。Androidの一部としてインストールされているため、ユーザーが勝手にアンインストールすることはできず、電話機能やWi-Fi機能など低レベルな機能を制御することも可能な権限がありました。 ティワリ
建設業界にデジタルシフトを起こすクラウド型施工管理サービス「ANDPAD」。利用企業数10万社、ユーザー数26万人を突破し、株式会社アンドパッドは日本の建設業界のDXを牽引する企業として、世界の投資家からも注目を浴びています。 Androidエンジニアの工藤さんは2020年1月に入社。それから半年で社内のFlutter開発の第一人者に。そんな彼にアンドパッドで働くことの魅力を語ってもらいました。工藤さんの言葉の節々から滲み出るアンドパッドのエンジニア組織の熱気を感じてください。 工藤 厚太郎(くどう こうたろう) 金融系SIerでSEを経て、toCの事業会社にてAndroidエンジニアとしてモバイルアプリ開発を中心にバックエンド、Webなども担当し、2020年1月にアンドパッドへジョイン。 現在は「ANDPAD検査」アプリのリーダーと「ANDPAD」施工管理アプリのAndroid開発担当を
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