簡単な解説: goban.Main で画面を作成し、メイン処理を呼び出します。 app がユーザーが記述するメインの処理です。app が終了すると、Main も終了します。 goban.Show() で描画を行います。(後述) es.ReadKey() はキーイベントを待って、読み取る関数です。キー以外のイベントは無視されます。 return nil でappを終了します。その後Mainも終了し、appの返したエラーを返します。 上述したとおり、イベントはチャネル経由で流れてきます。そのため、「ふつうの」プログラムのように流れ通りに処理を書いて、適時イベントを待ったり描画を行ったりする形になります。この辺はまさにGoのパワーが活きています。 描画システム Hello Worldでは view という一つの描画関数のみを用いています。 goban.Main(app, view) で view
