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作成に関するsleepbusterのブックマーク (2)

  • @IT:tarボールからRPMファイルを作成するには

    Red Hat Linuxなどはパッケージ管理システムとしてRPMを採用しているが、インストールしたいプログラムがtarボールのみで配布されていることも多い。多くの場合、tarボールを展開してコンパイルを行い、インストールするのは簡単だ。しかし、この方法でインストールしたプログラムはRPMの管理からは外れてしまうので、RPMによって得られるサービス(インストール済みプログラムの検索やプログラムのアップグレードなど)が受けらない。 tarボールで配布されているプログラムの中には、RPMファイルを作成するためのSPECファイルを含んでいるものがある。このような場合は、rpmbuildコマンドでtarボールからRPMファイルを作成できる。具体的には、-taオプションを付けてrpmbuildコマンドを実行する。

  • @IT:ソースファイルからRPMファイルを作成するには

    インストールしたいプログラムが、tarボールのみで配布されていることも多い。しかし、ソースファイルをそのままコンパイル/インストールすると、RPMによる恩恵(インストール済みプログラムの検索やプログラムのアップグレードなど)が得られないので、プログラムはできるだけRPMファイルでインストールしたいものだ。 「tarボールからRPMファイルを作成するには」で説明したとおり、SPECファイルが用意されていればrpmbuildコマンドでtarボールからRPMファイルを作成できる。しかし、ここで紹介するCheckInstallを使うと、SPECファイルが用意されていなくてもRPMファイルを作成できる。 まず、CheckInstallのWebサイト(http://asic-linux.com.mx/~izto/checkinstall/)からソースファイルをダウンロードしてインストールする。原稿執筆

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