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統計に関するsleepbusterのブックマーク (5)

  • 平均値の検定

    1.仮説検定とは(再掲) 仮説検定とは,母集団のある性質について,分析対象である標を用いて判断,検証するために用いられる手段 仮説検定は以下の手順で行われる(山田・杉澤・村井[2008]を一部修正) 母集団に関する帰無仮説(きむかせつ)と対立仮説を設定する 検定統計量を選ぶ(検定を選ぶ) 有意水準の値を決める(棄却域を決める) データから検定統計量を実際に計算する 検定統計量が棄却域に入るかチェックする→帰無仮説,対立仮説どちらになるか判断する 検定では,帰無仮説は「同じである(=差がない)」といった形を採ることが多い. 検定統計量が棄却域に入ると,帰無仮説が間違っていると判断→「帰無仮説を棄却する」 帰無仮説が棄却されるならば,その逆の対立仮説が採択される(すなわち,実験者の予想が的中した)ことになる 帰無仮説が棄却できない場合,帰無仮説が正しい,となる 検定における判断基準 検定統計

  • 平均値に関する検定

    つまり、「2つの母平均は等しい:」という帰無仮説のもとで t を計算し、その確率を求めれば良い。ただし、上の定理�@に示されるように、2つの母分散は等しいということが前提となる。 したがって、SPSS では、まず等分散の検定を行う。そして、等分散を仮定して良い場合は上の定理に従って確率を求め、等分散が仮定できない場合は自由度の計算式を変え近似的に t 分布として扱う手法で確率を求めている。 2.処理手順 この場合の処理手順を、以下の sample.sav を例として説明する。ただし、ここでの処理の適切な例とは言えない。その理由については、各自考えてみてほしい。あくまでも、処理手順ならびに結果の解釈を説明するための例として用いることにする。 上図が表示されるので、まず「検定変数」つまり検定したい変数を指定する。 左の変数欄で検定したい変数をクリックし、「検定変数」左側のをクリックす

  • 統計に関するミニ知識初級編

    全体を代表する相加平均 相加平均(算術平均ともいう)には、単純相加平均と加重相加平均があります。 ■単純相加平均 単純相加平均は、すべての数値を足して、その合計を個数で割って求めます。1個400gのりんごと1個380gのりんごがあります。このとき平均の重さは何グラムでしょうか? これは単純に以下の式で計算します。 ■加重相加平均 Aの容器には20%の塩水200g、Bの容器には5%の塩水100gが入っています。まぜると平均何%の塩水になるでしょう。 塩の量に着目するとAの容器には200g×0.2=40g、Bの容器には100g×0.05=5gの塩が入っていますので、平均は以下の式になります。 このような平均を加重相加平均といいます。 倍率の平均(相乗平均) ある店の3ヶ月の売上高は、10万、20万、200万でした。売上高は2倍、10倍となったわけですが、このとき平均の売上高倍率

  • 全世界のOpen Source Developers(オープンソース開発者)の総数、国別内訳、プロジェクト別内訳みたいな統計数字があったら教えてください。

    全世界のOpen Source Developers(オープンソース開発者)の総数、国別内訳、プロジェクト別内訳みたいな統計数字があったら教えてください。

  • 金融工学入門 - 4.確率・統計の基礎

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