Xbox 360(エックスボックス サンロクマル)は、マイクロソフトが2005年に発売した家庭用ゲーム機。 Xboxの次世代機種で、開発コード名はXenon[4]。名称の「360」は360度全方向のエンターテインメント体験を意味するとされる。北米では2005年11月22日、欧州では12月2日、日本では12月10日に発売。略記には「X360[5][6]」などがある。 東京ゲームショウ(2005年) 2005年5月12日にXbox 360の発表がMTVを通じ、世界各国で放送された[注釈 1]。その後も世界的にMTVとのタイアップを行っている。 日本国内での流通はハピネットが手掛け、日本マイクロソフトのオフィス内にハピネットの営業所が設置された。ハピネット幹部はXbox 360の販売について「前機種よりも遥かに良い感触を得ている」と語っていた[7]。その後2016年にハピネットは流通を撤退してい
マイクロソフトは5月13日、次世代機となる「Xbox 360」を正式に発表した。 Xbox 360 Xbox 360ロゴ 筐体サイズはXboxより小型になり、ワイヤレスコントローラーを装備。HDDは20GBとなり、着脱式で利用できる。12倍速のDVD-ROMを搭載するほか、イーサネットポートを標準で装備する。無線LANはIEEE802.11a/b/gに対応するが、内蔵ではなく、同梱される別ユニットでの提供となる。 Xbox 360のコントローラー なお、ネットワークサービスである「Xbox Live!」には「シルバー」および「ゴールド」のグレードが用意される。ゴールドは登録会員向けのサービス。 ゴールドの場合、現行の「Xbox」でXbox Live!を利用しているユーザーがXbox 360での環境に移行する際に、シームレスな移行が可能となるほか、「ゲーマープロファイル」やスキル別によるマッ
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