Movable Type 4.2 の検索機能ではページ分割が導入されました。 検索結果が複数のページに跨る場合(=ページ分割された場合)は、Google マップのスクロールのように、次の検索結果ページを Ajax で事前に取得します。 その結果、分割ページに移動するときは、ストレスのないページ送りができるようになっています。瞬時に前後ページに移動できるので、かなり快適です。 ただし、初回の検索は Ajax ではありません。 本エントリーでは、検索結果ページで使われている JavaScript をかなり簡単に紹介します。 1.getResults MTIfMoreResultsタグで、検索結果がページ分割されている場合にこのコードがページに展開され、現在の検索結果の表示中にバックグラウンドで Ajax を起動し、次のページの検索結果を取得・保持します。 <MTIgnore>Below Jav