メモする前に情報を捨てる 物でも情報でも、経営資源として豊富に必要だと思うものほど、最低限のものだけ残しておき、それ以外はどんどん捨てると、わざわざ整理しなくてもいいですし、捨てる意識をはっきりさせれば、記憶の定着度合いが違ってきます。 つまり、メモするまえに情報を捨てる、ということです。 ポイントを絞ってメモするためです。 たとえば、名著『7つの習慣 』のすべての内容をメモしたり、記憶したりするのはほとんど不可能です。 しかし、主体性を発揮する目的を持って始める重要事項を優先するWinWinを考える理解してから理解される相乗効果を発揮する刃を研ぐのように、7つの項目だけなら、頑張れば覚えられますね。 メモはこれだけでも、そこから芋づる式に詳しい内容も思い出せたりするものです。 思い切ってムダを捨て、本当に必要な情報だけをメモしてみましょう。 この感覚は、フォトリーディングやマインドマップ