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査読に関するsleepy_yoshiのブックマーク (3)

  • 査読者の心得 - jh3rox's diary

    未熟ながらたまには査読のお仕事もまわってくるわけで、 査読スキルを磨いておくにこしたことはありません。 査読者と投稿者の立場を往来することで、自分の投稿論文の質も高められるはず。 ということで、以下、査読者の心得についてまとめます。 その他参考になる情報ご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひコメント頂ければ幸いです。 私のマインド 論文の概要、強みと弱みを簡潔にまとめる。査読者の理解を著者に示すことと、エディタの理解の助けとすることを目的とする。 建設的にコメントする。言葉や表現を注意深く選ぶ。尊敬する研究者に対するマインドで書く。自分自身が受け取ったらどう感じるかを想像する。 具体的なレポートを心がける。Accept/Rejectの理由を明確にする。新規性/進歩性/独自性の不足によりrejectする場合は必ず該当文献を示して説明する。 学会/論文誌のスコープを理解したうえでコメントする。過

    査読者の心得 - jh3rox's diary
  • 文学部は永遠に不滅です - 武蔵野日記

    午前中、ACL や ICML の開催地や開催時期を調べたり。今年はアメリカ西海岸だな〜。 Paper bidding というものを初めて体験。自分で「この論文は読みたい」「この論文は利害関係があるので査読できない」とかいうのを申請し、それに基づいて査読が割り当てられる、というもの。文は割当が決まるまで読めないが、投稿された全論文のタイトルとアブストラクトが読める。この中から通る論文と通らない論文が分かれているのだろうが、世の中のトレンドがどういうところにあるのか分かってなるほどな、と思ったり。 しかし Paper bidding では「最低でも50読みたい論文をマークすること」だって。50もないよ〜、と思いながらがんばってマーク。アブストラクトに数百は目を通しただろうか、けっこう時間がかかった……。 昼、修論発表会練習x3。15時から別の研究室の学生たちの修論発表会の司会に当たって

    文学部は永遠に不滅です - 武蔵野日記
  • 専門分野外の論文を査読する - ny23の日記

    先週は,今年の研究が始められていないのを不安に感じつつ,査読をやっていた.ここ数年は,一年辺り,ジャーナルが5,国際会議が10-20ぐらいの分量.数的にはさほど多くはないと思うのだけど,査読する論文のほとんど(80%ぐらい?)が自分の専門分野外のため,一の査読にも最低半日はかかる(関連論文まで確認しだすと数日かかる).専門分野の査読だと,過去に5とか7とか回ってきたときでも,一日かそこらで終った記憶があるので,この差は非常に大きい(ここで言う専門分野の会議とは,自分が論文を出したことがある会議だけでなく,普段論文を読むだけ周辺分野の会議も含む; 過去査読した専門分野外の論文は例えば,P2P framework, image mining, social annotaion, PSO など).専門外の論文の査読コストは専門分野の査読コストの数倍ぐらい,と考えると,専門分野の査読を5

    専門分野外の論文を査読する - ny23の日記
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