JavaからWindowsファイル共有を使う - JCIFS 1.2.3 公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
The JCIFS Projectは19日(米国時間)、JCIFS 1.2.2を公開した。ただし、JCIFS 1.2.2には445番ポート(ダイレクトホスティングSMBサービス)におけるコミュニケーションにバグがあったため、同プロジェクトは24日にこのバグを修正したJCIFS 1.2.3を公開している。 JCIFS(The Java CIFS Client Library)はJavaで実装され、LGPLのもと提供されているオープンソースソフトウェアのCIFSクライアントライブラリ。CIFS/SMBネットワークプロトコルを通じた通信が可能で、Windowsファイル共有へアクセスすることができる。CIFSはMicrosoft Windowsプラットフォームで使われるファイル共有のためのプロトコルで、現在ファイルサーバとしてもっとも広く使われているものだ。 JCIFS 1.2.2での変更点は次の
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