タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

UCに関するsleepyuzuraのブックマーク (9)

  • シスコがIP電話サーバーのIPv6対応を検証、慶応大と共同実施

    シスコシステムズは2009年6月4日、IPv4/IPv6混在環境におけるIP電話サーバー「シスコ ユニファイド コミュニケーション マネージャ」の検証を完了したと発表した。慶応義塾大学が所有するIPv4/IPv6デュアルスタックのネットワークを利用し、IP電話サーバー2台とIP電話機20台、一般電話網接続ゲートウエイ1台を接続して通話や保留転送、5人での電話会議を検証した。3月から検証を開始し、機能や音声品質に問題がないことを確認できたという。 現在、IPv4アドレスの枯渇が問題視されており、2011年ころにはIPv6対応のインターネット接続サービスが増加すると予想されている。その結果、企業でもIPv6の利用が進む可能性がある。シスコは今回の検証を通じて、自社製品がIPv4/IPv6混在環境に適応していることをアピールする狙いだ。

    シスコがIP電話サーバーのIPv6対応を検証、慶応大と共同実施
  • 本当はそれほど安くないAsteriskによるIP電話

    3月中旬,1年ぶりに神宮外苑にある明治記念館で講演した。一千坪という広い庭には松をはじめ常緑樹が多く,好天のおかげで緑が一層きれいに見えた。講師は積水化学コーポレート情報システムグループの寺嶋一郎氏と筆者の二人だ。寺嶋さんとはネットワーク・リストラの仕事以来,お付き合い頂いている。 積水化学はオープンソースを使って高機能なメール/グループウエアを自社開発するなど,ブランドや流行に流されず主体的で先進的な取り組みをされている企業だ。寺嶋さんは筆者と大学が同窓で,年齢も同じ,出身も同じ四国ということで,これまでにも何回かアベック講演をお願いしている。 まず寺嶋さんがIT部門のコスト削減の取り組みについて講演し,続いて筆者が「常識を捨てて考える企業ネットワーク」と題して講演した。講演の主題の一つは「オープンソースを積極的に活用しましょう」だ。具体例として積水化学のメール/グループウエアと有償版G

    本当はそれほど安くないAsteriskによるIP電話
  • 出張旅費削減のカギとなるビデオ会議

    シスコシステムズの高機能型機「Cisco TelePresence 3000」の場合。カメラと3面のハイビジョンディスプレイを備える。1拠点当たりの価格は約4000万円 ビデオ会議システムは、高機能型と普及型の大きく二つに分けることができる。高機能型の一例は、企業経営者が利用することを想定したシスコシステムズの「Cisco TelePresence 3000」である(図6)。 「机をはさんで議論しているかのような臨場感が得られる。既に、経営会議に活用している国内のユーザー企業もある」。同製品を昨夏から販売し始めた日IBMの繁沢優香ITS事業サービスプロダクト企画事業部長は話す。 とはいえCisco TelePresence 3000の1拠点当たりの導入費用は、約4000万円。決して安いとは言えない。高機能型のビデオ会議システムを売り込むポイントは、経営幹部が海外出張する頻度である。「多く

    出張旅費削減のカギとなるビデオ会議
  • Not found | Nomura Research Institute (NRI)

    You can search NRI's research and research results from tags, free words, and content types.

  • Microsoft – クラウド、コンピューター、アプリ & ゲーム

    期間限定で Surface Pro 8 ご購入で対象のキーボードが無料になり、体にも特別価格が適用されます。

  • プレゼンスやIM,IP電話を導入,最適なツールを使い分ける

    (1)意思疎通の迅速化のためプレゼンスやボイス・メールを導入 (2)プレゼンスとIP電話を連携させクリック・トゥ・ダイヤルを実現 (3)社の全フロアで業務を行えるように無線LANを配備 エスエス製薬の前身である漢薬舗は1765年に東京・八重洲で創業した。現在はドイツの製薬大手ベーリンガーインゲルハイムの傘下で,かぜ薬「エスタックイブ」や栄養ドリンク「エスカップ」など,一般消費者向けの製品に特化して事業を展開中だ。従業員数は2008年6月末時点で1018人である。 製薬業界は再編などを伴う厳しい競争に直面している。その中でエスエス製薬はITを活用していかに業務のスピードを上げるかに重点を置く。そのためのツールを従業員へ提供するのが情報システム部門の役割の一つだ。 2008年4月に社を現在のビルへと移転した際に,様々なコミュニケーション・ツールや技術を採用。「プレゼンス」や「インスタント

    プレゼンスやIM,IP電話を導入,最適なツールを使い分ける
  • いよいよMSもユニファイドコミュニケーションに本腰

    いよいよMSもユニファイドコミュニケーションに腰:Microsoft Office Communications Server 2007 R2を発売 マイクロソフトは4月20日、ユニファイドコミュニケーション製品の最新版「Microsoft Office Communications Server 2007 R2 日語版」(以下、OCS R2)を5月1日から発売すると発表した。2007年11月に提供開始した「Office Communications Server 2007」(以下、OCS)の音声機能を強化した製品であり、デスクトップ上で着信に対応し、目的とする相手先の在席情報を確認して転送するといった通話管理機能や、電話会議、ビデオ会議機能などを搭載し、「業務効率を大幅に向上させられる」という。 大きな特徴は3つ。1つは通話管理のための新しいツール「アテンダントコンソール」を用意した

    いよいよMSもユニファイドコミュニケーションに本腰
  • 「日本でユニファイドの市場を作る」、富士通とシスコが提携会見で強調

    富士通とシスコシステムズは2009年4月16日、ユニファイドコミュニケーション(UC)分野での提携を発表した(関連記事)。会見には富士通から経営執行役常務でネットワークサービス事業部長の川庸男氏とネットワークサービス事業部プロダクト企画事業部長の鍋田政志氏が、シスコからは日法人社長兼最高経営責任者のエザード・オーバービーク氏とUC マーケットディベロップメント バイスプレジデントのリック・マッコーネル氏が出席した。会見での主なやり取りは以下の通り。 今年度中に計画しているグローバル展開はどういう形になる。 川氏 今はあまり詳しく語れない。実際にグローバルスタンダードが通用する領域と、各国ごとのローカライズが必要な領域がある。マーケットがある程度大きいところをシスコと討議しながら決定する。富士通としてはサーバー事業で既にグローバル展開している。UCではグループウエアなどのアプリケー

    「日本でユニファイドの市場を作る」、富士通とシスコが提携会見で強調
  • 富士通がユニファイドコミュニケーションでシスコと提携、2012年度にシェア40%を目指す

    写真●左から米シスコのリック・マッコーネル氏、シスコ日法人・社長兼最高経営責任者のエザード・オーバービーク氏、富士通の川庸男氏、同ネットワークサービス事業部プロダクト企画事業部長の鍋田政志氏 富士通とシスコシステムズは2009年4月16日、IP電話やテレビ会議、電子メールなどを複合的に駆使するユニファイドコミュニケーション(UC)分野で提携すると発表した。両社の製品を相互に接続・連携できるようにした上で、富士通が顧客にシステム販売する。富士通の川庸男経営執行役常務は会見で「UC市場で2012年までにシェア40%を獲得し首位に立つ」と宣言した。 提携の第1弾として富士通日、シスコの呼制御サーバー「Unified Communications Manager」(Unified CM)と富士通の電話機、構内PHS端末、スマートフォンを接続するアプライアンス製品「VJ-110」シリーズ

    富士通がユニファイドコミュニケーションでシスコと提携、2012年度にシェア40%を目指す
  • 1