作品発掘と感銘に関するslideglideのブックマーク (2)

  • 旦那が〇年間作り続けたゲームをプレイした同人嫁の雑記

    01/13 17/01/13 追記 SNS等にて当ブログをご紹介下さり、まことにありがとうございます。 勘違いされている方が居らっしゃるようなので明言させて頂きますが、 私の夫は当該ゲーム開発チームの一スタッフにすぎません。 また、当記事は文中にネタバレを含みますのでご留意下さい。 01/12 序) 「自殺するならこういう時なのかもしれない」 「自殺するならこういう時なのかもしれない」 長年とあるゲームの開発に従事した旦那が、晴れてタイトルリリースを迎えたその日、突然そう言った。 ひとつの仕事を成し遂げ、尊敬できる仲間や愛すべき家族がおり、今の自分には何の不安も恐れもない。 燃え尽き症候群じゃないけれど、心が小気味よく凪いでいて、自殺するとしたら、こんな時なのかもしれない。 自分にはこれしかないと身一つで業界に飛び込んだ、単なるゲームバカ。 「俺は死ぬまでエンタテイナーでありたい」と、空

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  • 悲しいしらせがあるよ今日ぼくが死んだ - 闘病記

    4月30日 朝、起きて、店にいくまでは普通。 上のガキの演劇部最後の公演をみにいくということ、朝ご飯に安売りで買った牛乳でのばしてつくる「クリーミートマト鍋」をべすぎて気持ち悪いなと思っていたくらい。 犬はギリギリまで仕事してからパンと出かけるつもりでいたのであえて店には連れていかないで、家につないでエサも出していた。今にしてみれば予兆的なものはそれくらいだった。 「START YOUR ENGINE」とセガの昔のレースゲームは高らかに叫びながらゲームがはじまるのだが、おれの場合「STOP MY ENGINE」だった。 店に到着した直後からそれははじまった。 今までに感じたことのない痛みが突然。当突然。 最初はべすぎたとき、体調の悪いときにべた魚みたいな、アレルギーのものかなと思ったんです。おれの場合「突然」くるものってそれだったから。 その場合は吐けば治るからって、さっそくためし

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