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地名・地図・地理に関するslow-starterのブックマーク (2)

  • 府県の変遷:区分図(1871年)

    府県の変遷:府県区分図 第1次府県統合後:1871(明治4)年12月27日 府県の変遷・トップ へ戻る 府県区分図 第2次府県統合後:(1876年) 47道府県確定後:(1889年) 府県制施行後:(1900年)

  • 郡の変遷

    [ 解 説 ] 「郡」という区画は,その上位区画として全国を60余りに区分する「国」とともに7~8世紀に律令制が整備されていく中で全国に設置されました(当然,律令国家の支配に属していない現在の北海道と沖縄は除く)。 律令制の下では,言うまでもなく中央集権体制下での地方支配のための行政区画として実質的な機能を持っていましたが,10世紀以降,律令制が形骸化するとともに郡は朝廷(=中央政府)の統制下にある行政機関としての機能を失います。そして,中世から近世の封建体制の下では,地域を区分するための単位あるいはその単位をさす地域呼称としての性格のみが残されました。 それを実質的な行政区画として再び復活させたのが明治政府でした。 徳川幕府から全国の支配権を奪い取った明治政府は,従来の地方分権的な封建体制から中央集権の近代的国家体制に変換するために,地方制度についてもさまざまな試行錯誤を繰り返しました。

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