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狼と香辛料に関するslumbrousのブックマーク (2)

  • 『下調べ?』

    自著が言及されているということなので、『はやわかり! ライトノベル・ファンタジー』というを購入。 うわー当だ載ってる! 二行だけですが、感動。 ちなみに読売新聞の時は驚きすぎてなんかもうわけがわかりませんでした。 両親とか「騙されてない?」みたいな感じでしたし。 で、読んでみました。 実はこの手のを一冊も読んだことがないので新鮮でした。 第二部の衣住など世界設定(?)のところは、これからファンタジーを書こうと思っている方などは読んでみたら良いかもしれません。 「内容が薄い」とネット上のとある書評で書かれていましたが、こういう点に注意すべき、という注意書きというふうに見れば実に便利だと思います。 意外に自分でこういうことをリスト化して満遍なく気を配るのは骨です。やってみればわかると思いますが。 ただ、「で、当時の人たちはどんな感じだったの?」と聞きたい人には不満かもしれません。 そう

    『下調べ?』
    slumbrous
    slumbrous 2010/05/25
    支倉凍砂さんの執筆資料
  • チラシの浦に曳く網も : 中世史入門としての『狼と香辛料』 - livedoor Blog(ブログ)

    「中世経済ファンタジー」という響きに惹かれたのと、冬アニメの予習のために『狼と香辛料』を読む。 少し調べてみると著者人のblogに参考文献の一部が明かされていたので分かる範囲でまとめてみる。 <参考文献> 西洋中世史研究入門 他にもハンザ商業圏においては関谷清の『ドイツ・ハンザ史序説』[1978],高橋理の『ハンザ同盟』[1980]がある。関谷は様々な面に触れており、高橋はコンパクトな通史の形をとっている。一方地中海地方のものでは後述する齊藤[2002]が概観している。南北商業圏をつなぐ交易を扱ったものとしてはシャンパーニュに関するものでは大黒俊二『西洋史学』199「中世南北商業とシャンパーニュの大市―主としてジェノヴァの公証人文書より見たる」[1982]、ブリュージュに関する千脇修『西洋史論叢』「14世紀ブリュージュにおける金融と貿易―高利貸・両替商・取引仲介人」[1996]、ドイツ

    slumbrous
    slumbrous 2010/05/25
    狼と香辛料を面白く読むための資料リスト
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