日本の活断層（７）［東海・飛騨地方］ - AcgShop：楽天ブログ
2004年11月20日 日本の活断層（７）［東海・飛騨地方］ テーマ：地震情報(629) カテゴリ：日常 『地震情報』 もはや日記と言うより一種の論文と化している気がする。 東海・飛騨地方の活断層情報をお届けします。 バックナンバーは以下から 北陸地方編 近畿編２ 近畿編１ 四国東部編 中国地方・四国西部編 九州編 三重県 東南海地震の影響を受ける地域で 過去何度となく大きな地震に見舞われている地域。 「鈴鹿坂下断層」 西端が滋賀県甲賀市にあり東端が鈴鹿市まである 断層で三重県見解で震度６強が必ず起こるとされている 断層の１つです。 今後３０年間で２６％の確率で発生し、 伊賀市で震度６強 鈴鹿市で震度６弱と推定されます。 地震の規模は最大でＭ７．３と推定されます。 「鈴鹿東緑断層」 南端を鈴鹿市とし岐阜県辺りまで南北に伸びる断層群 総称して鈴鹿東緑断層群とも呼ぶ。 滋賀県との県境に沿うよう
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産総研：活断層データベース
