2003年に「阿修羅ガール」で三島由紀夫賞を受賞、2004年には「好き好き大好き超愛してる。」で芥川賞候補となり受賞はしなかったものの高い評価を受けた作家・舞城王太郎。その正体は学歴・職歴などを含めてすべて非公表という覆面作家ですが、その能力は小説だけにとどまらず、映画・舞台原作、イラスト・マンガなどにまで発揮されています。 そんな舞城が、本日7月16日(金)からTwitterで小説の連載を開始することが明らかになりました。タイトルは「NECK the seventh」で、8月21日公開の映画「NECK」と関連する内容となりそうですが……。 詳細は以下から。 『NECK ネック』公式サイト http://www.project-neck.com 小説連載が行われるのは「NECK ネック」公式Twitterアカウント。Twitterには1度のつぶやきは140文字以内という制限がありますが、舞
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