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川上弘美に関するsmenaのブックマーク (2)

  • 楽天ブックス|著者インタビュー - 川上弘美さん『古道具 中野商店』

    川上弘美さんさん (かわかみ・ひろみ) 1958年東京都生まれ。お茶ノ水大学理学部生物学科卒。第115回芥川賞を受賞。99年には、『神様』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞を受賞、また『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞受賞。01年には、『センセイの鞄』で第37回谷崎潤一郎賞受賞。『ニシノユキヒコの恋と冒険』 『おめでとう』 『龍宮』 『ゆっくりさよならをとなえる』ほか著書多数。 −−ありふれているようで、どこにもなさそうな……中野商店に行ってみたいと思いました。お書きになったきっかけから教えてください。 川上さん第一章を書いたのはずいぶん前で、2000年なんです。5年も前になりますね。そのときには、「新潮」に短篇を一つ書いただけのつもりだったんですが、そのあと、また中野商店の人たちのことを書きたくなったんです。私はそういうのがわりと多いんですよ。『ニシノユキヒコの冒険』も、

  • 作家の読書道:第7回 川上 弘美さん

    第7回:川上 弘美さん (かわかみ・ひろみ) 大人気の「作家の読書道」第7回目に登場するのは、今年「センセイの鞄」で谷崎潤一郎賞を受賞された川上弘美さん。編集部は、三鷹を訪ね、「うんうん」と頷き、澄んだ文章そのままのたおやかな言葉で話される川上さんのお話に耳を傾けました。 (プロフィール) 1958年東京都生まれ。中高一貫の女子校から、お茶ノ水大学理学部生物学科へ。卒論のテーマは「ウニの生殖」。その後、田園調布雙葉中学校に勤務。結婚、旦那さまの転勤とともに専業主婦に。 94年、デビュー作「神様」で第1回パスカル短編文学新人賞受賞。96年に「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。99年には、同「神様」でBunkamuraドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞を受賞、また「溺レる」で伊藤整文学賞、女流文学賞受賞。01年には、「センセイの鞄」で第37回谷崎潤一郎賞受賞。 ―― 屋さんへはどれくらいの頻

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