CTIAから帰って疲れ果て、マジメなことを書く元気がないところへ、渡辺千賀さんの「カタカナ英語」を読んだので、対抗することにした。 シリコンバレー出版記念パーティー | On Off and Beyond 人事異動の季節、お子さんを連れてアメリカ転勤という方も多いと思うので、学校で使う英語で「へぇー!」と私が思ったものをちょっと挙げてみよう。 まず、千賀さんが「ガムテープ」のことを書いているが、それでは「セロテープ」は?もちろん、そのままではダメ。少し前までは、これもメーカーの商標そのままで「Scotch tape」とよく言われていたが、最近は「sticky tape」と子供は言っている。人気幼児アニメの「Dora the Explorer」の影響かもしれない。 以下、思いつくまま羅列していく。 <学用品> 「のり」は?→日本の学校では「paste」とか習った気がするが、これでは通じない。