「4秒で1人、貧困で幼い命が犠牲に」と幼い兄弟たちの関連が分からない。平和なアフリカな日常を、自分たちの都合で利用したように見える。彼らが「助けて欲しい」と言ったのか?少し説明が欲しい所。 「生まれて24時間の命、生まれてから24時間も生きられない子ども、年間約150万人」なんてこれから生きようとする命に押し付けたら虐待。 写真や言葉で煽って、罪悪感でも植えつけたいのか。悪いのは避妊もしない親、子どもを育てられない国のシステム。 松本仁一さんの「アフリカレポート」に出てきたのが、ケニアの「アウト・オブ・アフリカ」というチョコレート菓子。この会社を立ち上げたのが日本人だった。援助ではなくて、ビジネスだって、世界を変えることが出きる。 国際貢献、国際援助を標榜している団体。そのメンバーが寄付金で、生計を立てていたら違和感を禁じえない。