1: バスクリン(catv?):2010/12/11(土) 20:20:04.61 ID:u//kpdXp0 兵庫県宝塚市に位置する宝塚音楽学校。20倍の難関を勝ち抜いた少女たちは、タカラジェンヌを夢見ながら、 厳しい校則にも従順に2年間を過ごす。そして今年も3月に卒業式が行われ、第96期生の38人が巣立っていった。 しかし、あるはずのSさんの姿はそこにはない――。 入学当時17歳のSさんが、無実の罪で退学処分を受け、学校を相手取り起こした"いじめ裁判"。今年7月にようや く決着が付き、その一部始終を綴った書籍『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』(山下教介著/ 鹿砦社)がついに刊行された。「清く、正しく、美しく」のモットーは何処へ......と目を疑う内容に、ヅカファンのみならず衝撃を受けることだろう。 ■盗人に仕立て上げられた「ドライヤー事件」 2008
「自分を表現したい欲求は、誰しもが持っています。そこにつけ込むスキがあるんですよ」 出版不況下にあっても、増収増益を続ける出版社がある。それが、著者が自分の本を出すのに自らお金を出版社に支払う、いわゆる自費出版というビジネスモデルを取り入れているA社だ。そこで営業兼編集をしているのがM・Kさん(47)。見るからに誠実そのものだが、知的そうなメガネの奥の目は、“獲物”を虎視眈々と狙っていた。 ◇ まさに「カモがネギをしょってやってくる」ようなものです。ウチでは、営業といっても新聞やフリーペーパーに「あなたもベストセラー作家になりませんか!?」という広告を掲載するだけです。出版コードを持っているので、トーハンや日販などの「取次ぎ」という本屋さんに本を置くことのできる流通会社と契約しています。 ですからウチは、立派な出版社。ですが、扱うのは「自費出版」の本がほとんどなんで
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