CD・レコードの普及促進、著作権意識の啓蒙活動、ゴールドディスク大賞を実施する日本レコード協会(RIAJ)のオフィシャルサイト。CDやレコードの生産実績・売上実績の統計データ、音楽に関する調査・レポートなどを掲載。
よく、最近の若者はネットやケータイでお金を使わずに○○(コンテンツ)を消費する、とか、○○に対価を支払おうという気がそもそも育っていない、とか言われる。でも、本当にそうなんだろうかと疑問に思ったりもする。 その辺について、先日公表された日本レコード協会の2010年度版音楽メディア実態調査から、世代別のCDや着うたフルの利用状況を見つつ、考えてみたい。 Source: 日本レコード協会 2010年度音楽メディアユーザ実態調査報告書 市場全体に占める各世代の割合を見てみると、CDアルバム・シングルやインターネット配信で30代〜40代の割合が高い。ただ、着うたは中学生〜20代の占める割合が最も高く、およそ半数。また、CDアルバム・シングルにおいても、中学生〜20代は比較的大きな割合を占めている。 中学生〜20代の層は、お金をそれほど持ってはおらず、またクレジットカード等もなく支払い手段も限定され
*1 *2 上の表をみていただければわかるが、このままエグザイルのメンバーが増え続けることは世界的な脅威である。 最初の数年は大したことがない。しかしこれは倍々ゲームの怖さをしらない素人の考えである。 倍々ゲームは恐ろしい。ネズミ講もインフルエンザのパンデミックも末期癌の爆発的転移も倍々ゲームの所作である。 もう一度図を見てほしい。猛烈なスピードでエグザイルのメンバー数が増え始めるのは、10年後、2020年からである。 乳がんでも当初は米粒大だった癌細胞が20年後、豆粒大になったとたんに爆発的に増殖し、1年後に患者を死に至らしめる。 同様に増殖するエグザイルも横浜市の人口を抜き、北海道の人口を抜き、日本の人口を抜き、世界の豚人口を抜き、中国人口を抜き、そして2038年には世界人口を抜き去る。そしてその時世界はエグザイルとかし、終わる。 もう一度いう。 エグザイルの増殖はネズミ講やインフルエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く