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entertainmentとbookに関するsmtpのブックマーク (4)

  • さんま、雑誌「本人」の独占ロングインタビューで激白

    このロングインタビューは、さんまがこれまでのキャリアを振り返りながら、「笑い」と「テレビ」について約120分間にわたって語り尽くしたもの。インタビュアーは北尾修一「人」編集長自身が務めている。 40ページ以上のボリュームとなる誌面は、注目の若手写真家・鈴木心による写真とテキストだけでシンプルに構成。「なぜ出発点に漫才ではなく落語を選んだのか」「『ひょうきん族』を振り返って」「タモリさんのすごさ」「自身の演技について」「2008年の『27時間テレビ』」といった話題から、さんま流テレビ論・バラエティ論まで、誰もが気になる“明石家さんまの頭の中”をのぞき見することができる内容となっている。 さんまが雑誌のインタビューを受ける機会はめったにないうえに、「テレビに出続ける理由」や「今後のバラエティ番組はどうなっていくと感じているか?」といった“直球”の質問に真正面から答えるのは長いキャリアの中でも

    さんま、雑誌「本人」の独占ロングインタビューで激白
  • 【人心掌握】有吉弘行の人心掌握術がスゴすぐる件 : マインドマップ的読書感想文

    【はじめに】◆昨日の記事の編集後記でご紹介した、「竜兵会―僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに」。 一応、「竜兵会」のメンバーのインタビューで構成されているのですが、その中でも特に、元猿岩石の有吉弘行(以下記事内すべて敬称略で)のパートがすこぶる勉強になったので、取り上げてみたいと思います。 単なる「お笑い」というより、もはや「人心掌握術」と言ってもいいのではないか、と。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 広報部長・土田晃之に学ぶナンバー2の美学 第2章 新入社員・インスタントジョンソン・すぎに学ぶ下っ端として生きる方法 第3章 リストラ候補・デンジャラス・ノッチに学ぶリストラされない方法 第4章 チンピラ社員・有吉弘行に学ぶ上司の転がし方 第5章 総務部長・デンジャラス・安田和博に学ぶ組織を冷静に見る方法 第6章 独立成功のヤリ手・劇団ひとりに学ぶ組織に頼

    【人心掌握】有吉弘行の人心掌握術がスゴすぐる件 : マインドマップ的読書感想文
  • 2009-04-13 - 死んだ目でダブルピース

    唐突ながら、明石家さんまの偉大さについて書いておきたい。 70年代の終わりにバラエティ番組「ヤングおー!おー!」で人気者となった明石家さんまは、1979年から1980年にかけて巻き起こった漫才ブームの勢いに乗って、東京に進出した。 さんまの漫談は、ネタとフリートークの境があいまいで、ネタそのものよりも、素のキャラクターが視聴者を惹きつけた。 当初さんまは、今でいうアンタッチャブル山崎のような「子分キャラ」を売りにしていた。ある時はビートたけしに対して、ある時はタモリに対して、「一生付いていきまっせ」と媚びを売りまくった。 当時の視聴者は、現実と地続きになっているノンフィクションの笑いに飛びついた。80年代は、それまでの「作り物の笑い」が否定され始めた時代であり、芸人はリアルな等身大の自分をさらけ出さなければ生きてゆけなくなっていた。練りこんだネタではなく、当意即妙の話芸で笑いを取ることを

    2009-04-13 - 死んだ目でダブルピース
  • ゴッドが書いた!? 小室哲哉暴露本発売にファンの声は…

    先日、ゴッドプロデューサーことKAZUKI氏による小室哲哉の暴露『小室哲哉~50年の軌跡~』が出版された。小室の半生から、先日の逮捕に至る事件の経緯、女性遍歴、さらに膨大な数の楽曲を一覧できるリストが掲載されているほか、KAZUKI氏と彼がプロデュースするアーティストSIZUKUの特別対談も収録されている。 転落の原因についてKAZUKI氏は、「小室ブームが終わったとか、元奥さんの吉田麻美から七億八千万円の慰謝料を請求されたとか人の金遣いが荒かったとか、いろいろあるけど、一番大きかったのが事業の失敗、特にRojamで大コケしたのが痛かったんだ」と分析している。 この暴露について、ファンの間では賛否両論の意見が出ている。「裏事情がたくさん書かれているため興味深々で読破しちゃいました」「事件の核心をつくべく小室哲哉という人を掘り下げ、かつ自然と日音楽史全体にもいうことができる光と影が浮

    ゴッドが書いた!? 小室哲哉暴露本発売にファンの声は…
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