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itmediaとdvdに関するsmtpのブックマーク (4)

  • 国内BDソフトの5割弱はアニメ、6割強はネット販売

    ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン(GfK Japan)の調査によると、Blu-ray Disc(BD)やDVDなどを含む2012年の国内セル映像ソフト市場は、数量で前年比9%減の5161万枚・金額で4%減の2202億円となり、7年連続でマイナスだった。 全体では音楽ジャンルが数量で4ポイント増の27%・金額で6ポイント増の33%となり、最大ジャンルになった一方、洋画ジャンルは数量で27%・金額で12%と前年から縮小。国内アニメは金額で24%を占めて前年並みだった。販売チャネルはEコマース(EC)が金額で51%を占めた。 BDソフトは数量で11%増の1282万枚・金額で16%増の682億円と2けた成長が続いた。金額ベースでは国内アニメが46%と最大ジャンルを維持。チャネル別ではECが65%に達し、CD店などのメディアストアが17%、家電量販店が13%だった。

    国内BDソフトの5割弱はアニメ、6割強はネット販売
  • 違法ダウンロードに刑事罰・著作権法改正で何が変わるか 壇弁護士に聞く

    違法ダウンロードへの刑事罰導入を盛り込んだ著作権法改正案が6月20日に成立した。10月1日に施行され、違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードする行為に2年以下の懲役または200万円以下の罰金(親告罪)が科されることになる。 また改正法では、映画などのDVDをPCのHDDにコピーする「リッピング」も違法行為として規制する。具体的にどのような行為が規制され、何が罰則の対象になるのか。「Winny裁判」で開発者側の弁護人を勤めた壇俊光弁護士(北尻総合法律事務所)に聞いた。 ――今回の著作権法改正により、具体的に何をしてはいけないことになるのでしょうか。 壇弁護士 次の3つのことが挙げられます。 暗号によるアクセスコントロール技術が施された市販DVDやゲームソフトを、PCのDVDリッピングソフトやマジコンを使ってリッピング・吸い出す行為が私的複製の範囲外になり、規制の対象になった。

    違法ダウンロードに刑事罰・著作権法改正で何が変わるか 壇弁護士に聞く
  • 違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ

    違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が6月20日午後、参議院会議で賛成多数で可決、成立した。ダウンロード刑事罰化などは10月1日に施行される。 改正法では、違法アップロードされたものを違法と知りながらダウンロードする行為に対し、懲役2年以下または200万円以下の罰金が科される。権利者の告訴がないと罪に問えない親告罪とした。 また暗号によるアクセスコントロール技術が施された市販DVDやゲームソフトを、PCのリッピングソフトやマジコンを使って吸い出す行為が私的複製の範囲外として違法行為になった。罰則はない。 写真に絵など著作物が写り込んだ場合に著作権侵害を問われないとするほか、国立国会図書館が絶版資料などを各地の図書館などに公開できるようにする内容も盛り込まれた。 当初、政府が提出した改正案には違法ダウンロードへの刑事罰導入は含まれていなかったが、音楽業界の要望を受けた自民・公明

    違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ
  • 「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見

    「メーカーの主張は子どものわがままと同じレベルだ」――「Culture First」を掲げる権利者側の91団体は11月10日、私的録画補償金管理協会(SARVH)が同日、東芝に対して補償金支払いを求める訴訟を起こしたのを受けて会見した。提訴は「当然」とした上で、「補償金の原点に立ち返って議論を再開すべき」と主張している。 日音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原端夫さん、実演家著作権隣接センター(CPRA)運営委員の椎名和夫さん、日映画製作者連盟事務局長の華頂尚隆さん 補償金をめぐっては、文化庁傘下の私的録音録画小委員会などで議論が行われてきたが、メーカー側と権利者側の意見は対立し、すれ違ってきた。今回問題となっているデジタル放送専用DVDレコーダーに関しても、メーカー側は「課金対象か明確になっていない」、権利者側は「明らかに対象」と解釈。意見が対立している。 SARVHは、メー

    「メーカーの主張は子どものわがまま」 SARVHの東芝提訴受け権利者団体が会見
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