NHKの女性アナウンサーの容姿が知らず知らずのうちに、変わっているのをご存じだろうか。 民放の30代男性アナが、こう明かす。 「最近は民放よりも美人が多いし、化粧も派手になっている。NHKでは教養よりも美人度重視に移行しているように思えてなりません」 確かに4月の改編あたりを機に美人が増えた。 「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスター(49)の隣に座って4月からニュースを読む井上あさひアナ(29)=お茶の水女子大卒=は、髪の毛を肩まで伸ばし、女優と間違えるほどの端正な顔立ち。同番組のスポーツキャスター、廣瀬智美アナ(29)=津田塾大卒=は健康美人だ。与田剛氏(野球解説者)と「サンデースポーツ」の司会を2年間担当した後、平日のゴールデンタイムに“昇格”した形だ。 「おはよう日本」で、さわやかな笑顔を見せる鈴木奈穂子アナ(29)=法政大卒=には、アイドル的要素も。「毎日、髪の毛をアップにして