NanoStudioの使い方がだんだん分かってきた。とりあえず1曲作ってYouTubeにアップしてみた。 NanoStudioの出音のスペックは非常に高く、厚い音を出すには苦労しない。むしろこの曲では、調子にのって音を重ね過ぎてしまったと反省している。まあ、どういう音が出せるかの実験ということで…… NanoStudioは打ち込みのインターフェースが洗練されているために、じっくり打ち込んで演奏する系のアプリのように見える。しかし他方で、リアルタイムパフォーマンスのための機能も充実しており、ライブ演奏系のアプリとして見ることもできる。 この動画では16小節のループパターンを打ち込んで、そのパターンに対してリアルタイムに変化を与えることによって曲を組み立てる、というような手法をとっている。せっかく両方の側面を持っているのだから、そこを融合させた使い方をするのが面白いかもしれないと思い、試してみ