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ベンチャーの失敗要因に関するsnaoki709のブックマーク (2)

  • ベンチャー企業の経営危機データベース 卓越したアイデアではあったが、実際の市場を見誤る 金融機関からの貸し剥がしにあい、資金ショートを起こす(METI/経済産業省)

    事象 当初計画していた売上高と実際の業績が大きく乖離。外注したシステムにトラブルが発生したこともあり、広告受注が伸び悩んだ。これを懸念した証券会社が株式公開の延期を申し出たことで、信用不安が拡がり、融資を行っていた銀行が次々に貸し剥がしに走り始める。資金ショートを起こし、破産を申請し倒産に至った。 設立から成功までの経緯 平成4年に「顧客データベース構築システム」の販売をきっかけに業績が急伸し始め、同8年には広告とインターネットを組合わせた「ハイパーシステム」を発表。以後はアスキーネットなど大手企業を中心にサービスを開始した。広告収入を基としたビジネスモデルを掲げ、同じく大手主体に広告募集を開始した。平成8年にニュービジネス協議会より「ニュービジネス大賞」を受賞。同年の売上高は約7億円、経常利益は約2億円を計上した。 トラブル・失敗・課題に至る経緯 株式公開を目指し証券会社と折衝していた

  • ベンチャー企業の経営危機データベース(METI/経済産業省)

    多くのベンチャー企業が起業後に、同じような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験をしており、成長に伸び悩む企業が多いと言われています。そこで、ベンチャー企業の経営者が様々な場面で決断を下す際の「転ばぬ先の杖」として、将来起こりうるリスクを予見できるような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例を収集・データベース化しました。ベンチャー企業の成長に向けた経営判断の材料としてご利用いただければ幸甚に存じます。 データベースには、平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しています。事例は、ベンチャー企業の成長ステージや失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の原因及び結果といった分類項目をもとに検索が可能となっています。

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