ちょっと良いカメラを手に入れた方へ。使いこなすための最初の5つのTIPS2014.01.05 21:005,502 mayumine 「ついに新しいカメラゲット!」 これで僕も私も最新のカメラで格好いい写真撮っちゃうもんね!と意気込んでいるけれど、実はあまりカメラの事が分かっていない方へ。 カメラの使いこなすための最初の5つのTIPS2014年版です。 デジタル一眼レフカメラでも、ミラーレスでも、コンパクトカメラでも、以下のTIPSはきっと役に立ててもらえると思います。 1.カメラの他に何買えば良いの? ・レンズ ほとんど多くの高価なカメラは18mm-35mmのズームレンズがキットになっているケースが多いですね。これ以上に精細な画質を求めていないのなら、キットレンズは使い勝手が良く便利です。 でもレンズってすごく大事。カメラのイメージセンサーより写真に分かりやすく影響するのがレンズです。レ
カメラは使う人の腕次第と言われます。しかし、何年も訓練しなければいい写真が撮れないというわけではありません。ここでは、誰でも使えるプロの撮影技術を5つご紹介します。 1.シャッターを切る前に構図を考える パーフェクトな瞬間を捉えようとパシャパシャと写真を何枚も撮るのも良いですが、PCに取り込んだ後でよく見ると、気に入る写真が一枚もない...ということはありませんか? 写真の撮りすぎは、たいていゴミを増やすだけです。せわしなくシャッターを切る前に、落ち着いてよく考えたほうが上手くいきます。写真をたくさん撮ってマグレ当たりを期待するよりも、きちんと構図を考えてから撮影しましょう。そのほうが思い通りの写真が撮れ、PCでの修正作業にかける時間も節約できます。 最も一般的な構図テクニックは「3分の1の法則」と呼ばれるものです。まず、カメラのフレーム内を縦横それぞれ均等に3分割しましょう。これで9つの
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