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経済に関するsnaoki709のブックマーク (2)

  • 雇用と競争について - 内田樹の研究室

    フェリスへの行き帰りの新幹線車中で、下村治『日は悪くない、悪いのはアメリカだ』(文春文庫)を読む。 先日、平川克美君に勧められて、これと『日経済成長論』を買った。 下村治は明治生まれの大蔵官僚で、池田勇人のブレーンとして、所得倍増計画と高度成長の政策的基礎づけをした人である。 1987年のだから、24年前、バブル経済の初期、アメリカがレーガノミックスで「双子の赤字」が膨れあがり、日では中曾根首相が「国民一人100ドル外貨を消費しよう」と輸出過剰を抑制しようとしていた時代のである。 24年前に書かれた経済分析のが、四半世紀を経てなおリーダブルであるということにまず驚かされる。 リーダブルであるのは、(リーマンショックによるアメリカ経済の崩壊を含めて)下村が指摘したとおりに国際経済が推移したからである。 これだけ長い射程で日米経済のありようを見通せたのは、下村のものを見る眼がきちん

  • なぜ新興国は売りなのか? : Market Hack

    僕はBRICsやアジア新興国に対して弱気です。 なぜか? それに対する説明を先日実施した勉強会でしましたので、1時間半という長い動画ですがご興味のある方は視聴してみて下さい。 このビデオでは: ブラジル ロシア インド 中国 各国の政策金利 各国のインフレの状況 銀行の信用創造の行き過ぎが後に禍根を残すこと ブラジルや中国の株式市場の需給がなぜ悪いのか などに関し言及があります。

    なぜ新興国は売りなのか? : Market Hack
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