ミクシィは10月27日、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」のモバイル版「mixiモバイル」において、外部企業がゲームなどのサービスを提供する「mixiアプリモバイル」を開始した。 mixiアプリモバイルは、ユーザーがゲームなどのサービスを通じてmixi内の友人とコミュニケーションできるサービス。すでにPC版の「mixiアプリ」を8月24日に公開しており、10月26日時点で475件のアプリが公開されている。もっとも人気の高いRekoo Mediaの「サンシャイン牧場」は、利用者数が200万人を突破した。 mixiアプリモバイルでは開始時点で、ライブウェアの牧場ゲーム「牧場物語 for mixi」やコナミデジタルエンタテインメントのペット育成ゲーム「ふらうにぃ」など100以上のアプリが利用できるという。 PC版、モバイル版ともに基本的な機能は変わらず、Flashベースのサービスを楽
ミクシィの株価が上昇トレンドラインを描いている。10月26日こそ前営業日比マイナスとなったものの、年初来高値を連日で更新した。しかし、株式市場における評価は依然として二分している。 ミクシィは10月21日の取引終了後に2010年3月期9月中間期業績予想の上方修正を発表した。連結売上高は従来予想60億円から62億円へ、経常利益は15億5000万円から18億円へ、最終利益は8億2000万円から9億円へ修正。2009年3月期の第3四半期から連結決算化したため前年同期比較はないが、比較可能な単独ベースでは売上高で6.5%増、経常利益で5.5%減となっている。 モバイル向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)である「mixiモバイル」の広告販売が好調に推移して売上高が拡大したほか、利益面にはコンテンツ調達費の抑制などが効いた。通期の業績予想については、インターネット広告市場の見通しが不透明
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く