去年12月10日以降に撮られた動画から、4号機の海側の状態を知ることができます。 福島第一原発事故関連の記事が多数エントリーされている、まとめサイトSimplyInfoから。 福島第一原発の最新の画像 2012年1月16日アップ 以下の画像は、2011年末のものであるようです。 4号機の使用済み燃料プールの端の部分は取り壊されたようですが、上側のコーナー部分は、そのまま残されていました。が、結局、これも取り壊されました。 これらのイメージは、NHKのビデオから取ったようです。 (このイメージを見つけてくれたMary Wに多謝) 以下、各写真の注釈。 写真①は、4号機の北東(海側の3号機建屋側:使用済み燃料プールからは離れてはいるが…)のコーナー部分です。 赤丸を付けた箇所は、建屋の躯体に断裂ができていることを示しています。 垂直の緑の線は、建屋のどの部分から垂直方向と角度を付けているか(傾
※加筆2。2012年1月3日、1時04分。 2012年1月1日、福島第一原発4号機の使用済燃料プールの施設スキマサージタンクの水位が、異常なスピートで低下していることが発見され、原因究明をしている段階だ。 ▼原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語― 2012年元旦早々、地震で水漏れか(フクイチ4号機) ──────────────────────────────────── 東京電力からのご連絡 ──────────────────────────────────── 報道関係各位 ・本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ いた方にお知らせしています。 ・本日(1月1日)午後5時30分頃、免震重要棟でプラントデータの確認を行って いた当社社員が4号機使用済燃料プールのスキマサージタンク(※)の水位が比 較的早い速度で低下していることを確認しました
(転載開始) ◆東電福島第一タンクの水低下は元日の地震が原因 2012年01月02日 20時10分 YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) 福島第一原発4号機建屋(東京電力提供、9月) 東京電力福島第一原発4号機で、燃料プールの横のタンクの水位が異常な速さで低下していることを確認した件で、原因は元日の地震によって収納スペースの原子炉ウェルと、プールの間の隙間に変化が生じたために水位が低下したと発表した。 元日の夕方、4号機の使用済み燃料プールに隣接する「スキマサージタンク」の水位が通常よりも速く減少していたことが確認されていた。 東電によると、スキマサージタンクの水位低下に相当する減少量と、原子炉ウェル水位上昇に相当する増加量がほぼ同等だったという。そのため地震が原因で、両方の間の隙間の状態に何らかの変化が生じたと見ている。 原子炉ウェルとは、原子炉圧力容器および原子炉格
2011年11月3日(木)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演しました。 使用済燃料が詰まった使用済燃料プールがある4号機が倒壊した場合の危険性について説明しています。 1「小出裕章が説明する、「2号機・自発的核分裂」と「JCOバケツ臨界事故」の状況の違い 11/3(1)」 2「小出裕章が説明する、4号機(使用済燃料プール)が倒壊した場合の危険性 11/3(2)」 3「小出裕章が語る、全面マスクの構内一部で免除は「いわゆる取引でしかない」 11/3(3)」 音源 http://youtu.be/p9Z1hNTXus4 ※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。 =====(文字おこし、続き) 千葉「それではですね。次のですね、質問に参ります。こちらはラジオネームもなこさんというかたですね。福島第一4号機の使用済燃料についての質問です。一刻も早く別に冷却できる場所を作り移さな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く