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本と読書に関するsnowstepのブックマーク (1)

  • ikuniweb

    スラムドッグ あるSF小説を読んでいる。 実は中学生の頃に一度読んだなのだけど、確認したいことがあり、再読中。 一度読んだだし、一日で再読できるだろう…しかも中学生の頃に読んだだし…と高をくくっていたのだが。 読めない…。読んでも読んでもまったく頭に入らない。気がつくとなんのことやら分からなくなっていて、何度もページを戻って読み直す。 苦痛だ。 なぜ? 記憶だと中学生の頃は、数日で読めたはずなのに。 はたと気がつく。 作品のテーマが「ボーイ・ミーツ・ガール」なのだ。これか、これで読みづらいのだ。 中学生の頃、窮屈な自分の現実を一時忘れる為に、果てなく広い宇宙とボーイ・ミーツ・ガールは読書という行為の重大なモチベーションだった。 読書という行為は現在の自分を照らす。 もう自分の人生には、果てなく広い宇宙とか、ボーイ・ミーツ・ガールは要らないってことのようだ。 大人になるってことは“可能

    snowstep
    snowstep 2015/09/12
    “大人になればなるほど、どんどん勝手に頭が「これは自分には無いから却下」と決めてしまう。“若い人とずれる”とは、そういうことだ。”
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