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歴史と富野由悠季に関するsnowstepのブックマーク (2)

  • 人気のなかった『ガンダム』 | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ

    『機動戦士ガンダム』は放映当時、まったく人気がなかった。 来スポンサーがターゲットにしているはずの小学生男子には、ほとんど知られていなかったのである。 また東京地方では土曜日の夕方に放映していたので、当時の小学生男子には視聴することが困難だったこともあるだろう。 俺はまさしくその小学生男子だったわけだが、土曜日の夕方といえば外で遊んでいるわけだ。まさか友達に「TVマンガ観るから帰るわ」とはいえない。 だから俺の『ガンダム放送視聴体験は、「雨の日」と「日暮れがはやくなった晩秋」以降に限られるのだった(笑)。 放送も終わり、年末のクソ寒いなか、荏原町のプラモ屋をひやかしにいったら、奇妙な張り紙をみた。 ガンダムとシャアザク、発売決定、といった内容の張り紙である。 当時小学生男子の間では、アメリカテレビドラマ『コンバット』の影響で、ちょっとしたミリタリーブームだった。 宇宙戦艦ヤマトと

    snowstep
    snowstep 2014/03/24
    “『ガンダム』はスポンサーレベルでは「失敗作」だったし、その「失敗作」の烙印を、きちんと引き受けて背負ってきたのは、富野監督ただひとりだった”
  • ヤマトの西崎義展氏と手塚治虫氏とガンダムの富野由悠季監督の関係~海のトリトンの頃

    はじめに 「宇宙戦艦ヤマト2199」が好評放送中だ。 個人的には新登場の女性キャラ達が良い味出しているなぁと感じながら 特にメガネっ娘の新見薫さんがお気に入りである。 結城信輝さんのキャラ絵は良い。 そしてヤマトに関連する話題といえば、 西崎義展の手記というサイトに 「宇宙戦艦ヤマト」の企画書が掲載され話題となっている。 http://web.archive.org/web/20070106185820/http://homepage3.nifty.com/newyamato/omoi.html (西崎義展の手記:宇宙戦艦ヤマト企画書) 西崎義展氏はオリジナルの「宇宙戦艦ヤマト」の製作総指揮・プロデューサー。 ヤマトを世に送り出した功績者である。 そして企画書をみると、今我々が目にするヤマトの形とは違うとはいえ 並々ならぬ決意感がこの企画書から感じ取れるだろう。 こうした決意感を含め、

    ヤマトの西崎義展氏と手塚治虫氏とガンダムの富野由悠季監督の関係~海のトリトンの頃
    snowstep
    snowstep 2013/05/20
    アニメに限らず、こういう直接的・間接的な関係の積み重ねの上に、今の作品や人間は立っている。
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