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漫画と人生に関するsnowstepのブックマーク (2)

  • 兼業作家からのアドバイスです

    http://anond.hatelabo.jp/20140604224538 37歳兼業小説家、既婚子無しです。あなたは書き続けたほうがいいです。以下、僭越ながらアドバイスします。 まず、デビューしましょう。デビューしない限り、あなたの煩悶はずっと続きます。えるかえないか考えるのは、プロになってからでいいです(アマチュアの段階からそれを考えてると書かなく/描かなくなります)。私は作家としての収入は年に250万程度です。作家一ではえません。が、500万ほどの給与所得があるので、生活には困ってません。時間はありませんが充実はしています。周りの若いプロ漫画家に嫉妬するのは分かります。私もそうでした。ですが表現の世界は甘くないです。若くしてプロになった人は、若くして消えます。20歳でデビューして25歳で消える人がいる場合、その人が40歳でデビューしたら45歳で消えます。それだけのことです

    兼業作家からのアドバイスです
    snowstep
    snowstep 2014/06/05
    “普通の人は「漫画家になりたいなりたい」と念じながら、一枚も描かずに一生を終えます。実際に駄作を描いて落選までこぎつけられるのは、一握りの人間です。”
  • ある漫画家志望の半生

    小さい頃から漫画家になりたかった。 中学生の時、「漫画家になるために絵の勉強がしたい!美術系の高校に行く!」と宣言。親、激怒。 見返すために漫画を一作仕上げ雑誌に投稿。結果、選外の最下位クラス。 鼻っ柱をぶち折られ普通科高校に進学。 漫研もなく美術部も名前だけしか存在しない高校だったため、漫画の次に興味があった演劇部に入部。 そこそこ楽しいハイスクールライフを送るも、中盤で「やっぱり絵に関わることがしたい」と美術系大学への進学を考える。 大学及び予備校の資料を集め、足を運び、大学卒業後のことも視野に入れ情報を集めるも、家庭の経済事情により断念。 一般大学の文学部に進学。 大学では漫研と美術部を行ったり来たりするも、大学サークルの雰囲気に馴染めずドロップアウト。 演劇とサブカルの間をうろうろしながら、のろのろと漫画を描き上げ、数作投稿。結果、選外。 二次創作も含めウェブでの作品発表をぽつぽつ

    ある漫画家志望の半生
    snowstep
    snowstep 2014/06/05
    “なにやってんの、いい年して夢ばっかり見て、現実見なさいよ、と叱り飛ばされることを期待したのに 「いいんじゃないの、社会人なんだし自分のお金で好きなことしたら。”
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