3月7日(金)、デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN』4月号が発売された。特集に「タイポグラフィの現在 キルラキルの文字演出」を据え、TVアニメ「キルラキル」の主人公・纏流子が表紙を大きく飾っている。 纏流子を描いたのは、「キルラキル」のキャラクターデザインをつとめた人気アニメーター・すしおさん。 「キルラキル」の文字演出を徹底解析 「キルラキル」は原作に中島かずきさん、監督に今石洋之さんという、ロボットアニメの名作「天元突破グレンラガン」を生み出した名タッグで挑む完全オリジナルアニメーション。従来の学園バトル作品を意識しつつも、新たな視点と最高峰のアニメーション技術/演出、破天荒すぎる物語で注目を集めている。 中でも作品内で目を惹き、ビジュアル面でも存在感を放つのが、極太のゴシックフォントによる演出。このフォントは既存フォント「ラグランパンチ UB」に手を加えたもので、放送初期から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く