13日に行われたブンデスリーガ第21節、ボルシア・ドルトムント対マインツの一戦は、4ー2でホームのドルトムントが勝利した。ドルトムントMF香川真司とマインツFW岡崎慎司は、それぞれ先発出場。前者は78分まで、後者は82分までプレーしている。 前節フライブルク戦で久々の白星を手にしたドルトムントは、連勝を目指して香川が2戦連続の先発入りを果たす。しかし、いきなり出鼻をくじかれた。 マインツの先制点は開始1分に訪れる。岡崎が前線でボールを追いかけると、ヴァイデンフェラーが前に出てパンチング。ペナルティーエリアの外にボールを跳ね返す。ゴールをカバーしていたシュメルツァーが、すぐにゴールを空けると、ペナルティーエリア左手前でルーズボールを拾ったソトがこれを見逃さず、ループシュートを決めた。 すぐに反撃したいドルトムントは、3分にロイスがポスト直撃の強烈なシュートを放つ。こぼれ球を香川が狙った
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