私もよく以前はチェックしていたWildfire。Facebookで簡単にキャンペーンを行うことができるアプリなどをサービスとして提供していたその会社が、少し前にGoogleに買収されました。最初はどーして？！と思ったのですが、次第にあー、そりゃFacebookと繋がりの深いサービスを取り入れることで、Facebookの牙城を侵食することができるもんな、と思いました。ただ、こちらのエントリーに書かれている四番目は妙に納得してしまいました。SEO Japan » Googleがソーシャルメディア管理ソフトWildfireを買収した４つの理由どの業界もコンペティターが増えることで価格競争が起こり、サービスの差別化や独自路線などが見られるようになるのですが、これはそもそもの話が違います。自らの機能を拡張するというよりは、先に競合の芽を摘み取ってしまい、その界隈でのビジネスがそもそも成り立たない

今やスマホはまさにポータブルテレビともいえる新しいメディアとなっています。 それはかつてのテレビやパーソナルコンピューターの普及よりも大きな映像革命となるかもしれません。 テレビはごく一部の企業や商品に限られたものでしたが、これからは多くの企業が動画をビジネスに活用していくことができるのです。 全ての企業のプレゼンは動画に代わっていくといっても過言ではありません。 しかしどのような動画で自社や商品をプレゼンしていけばいいのでしょうか？ 私たちは動画のコンセプトや構成など企画デザインからサポートいたします。 CONTENTS CREATIVE 簡単な動画なら誰にでも作れます。 しかし、企業の動画はブランディングにも関わるものなので、低予算であってもその内容やクオリティが問われます。 何を、誰に、なぜ、どう見せて、どう感じてもらいたいのか？ その目的や対象によって実写やアニメを使い分けながら戦

恋愛はマーケティングと同じですって？　戦略と分析で恋愛が上手くいくということ？　これは理解して恋愛に活かすしかないっ！　そのようなとても気になることを教えてくれるセミナー「世界一わかる恋愛マーケティング」が4月13日（金）、TOKYO LOVE CONFERENCE（http://tokyo.lc/）の主催で行われました。 ビジネスと恋愛の両方に精通する講師たちが、行動科学、経済学、社会学などの観点から「恋愛学」を紐解いてくれると聞き、取材に行ってきました。第一部は『普通のダンナがなぜ見つからない？』を出版した元オーネットの西口敦さんが「日本の婚活事情。女性の視点、男性の視点」というテーマで登壇しました。 待っていても始まらない 「結婚相談所へ資料請求が増える時期はいつだと思いますか？」と参加者に問いかけた西口さん。「新年の決意をするから1月ですか？」と答えた女性が正解。確かに「今年こそは

歌手の越尾さくらさんは、そのスタイルからモデルもこなすスーパーガールです。福島県出身の彼女は東日本大震災以来、福島の復興を願いうたっています。今では県庁をあげて応援されている彼女の活動。多くの人から支持される彼女の秘密を探ると、地域や人びととの絆が見えてきました。 ―　震災から間もなく１年が経ちます 今までの歌手活動とは全然違う１年でした。歌を勉強するために上京して、それからは東京を拠点に活動しているのですが、地震が起こってからはふるさとのために何かしたいという思いが強くてそのためだけに活動しています。地震が発生したときは東京にいたのですが、家族や親せきとも連絡が取れず毎日泣いて過ごしていました。原発事故も発生し、小さな子どもがいる妹のことも心配でした。 ようやく、連絡が取れても、事態の深刻さに何もできなかったんですが、そんなときに自分自身を勇気づけてくれるのは歌だったのでまずは自分の持