一昔前に、年収300万円時代がやってくるか、って似たようなことが喧しく人口に膾炙されていたわけだけど、今回もそうなりそうな気がしてしょうがないなぁ。 田舎だともう給料10万円台の仕事のほうが支配的なわけだし。手取り12万とか、支給18万とか。 ただ、再三為替で国を建て直すという方法論に対していい続けてきてることなんだけど、結局物の価値とかそういう面で勝負せずに価格で勝負するってことは、いずれは韓国とか中国並みの給料と社会インフラで生きていくことに帰納法的になるわけで、それは避けられない公理だろ。 中国や韓国並の価格で売れるものしか持ってないのに、今までの日本並みの生活とインフラを維持とか出来ないのは当たり前。 今の生活を知っている人間がその暮らしをするってのに耐えられるはずないんだから、やっぱりそこ考えなおすべきだと思うよ。 結局、経団連とか見ての通り、製造業のやつばっかりが幅をきかしてる