「ライフハッカーの2009年Amazon人気ランキングTOP10」はいかがでしたでしょうか? この人気ランキングで、見事No.1を獲得したビジネス書籍『プレゼンテーションzen』。クールな装丁と良質な内容で大人気でしたが、なにより「プレゼンテーション」というテーマが関心をひいたのではないかと思います。 書評を書かれた編集委員の平田大治さんも「(プレゼンは)正直に言うと、苦手です」と仰られていましたが、同じ気持ちの方が多かったのかもしれません。 この本、冒頭からガンとやられます。「本書はコミュニケーションの本」。そう、プレゼンテーションはコミュニケーションでした。「プレゼンテーションZen」とはなにかを説明する上で、現在のプレゼンテーションは発表者、聴衆のどちらにも相当の苦痛をもたらしていると説いています。普通のやり方を捨てて「抑制」「シンプル」「自然さ」を心がけることで、双方ともに分かりや
説明のうまい人っていますよね。以前から説明がうまいなぁと思う人がいまして、今日その人の発表を聞いて、しみじみすごいわーと思いました。 その場にはホワイトボードがあったのですが、 ポイントをしぼって書くことができる(だらだらと長ったらしく書かない) 説明する事柄について的確にグループ分けできる。(今から3つのことについて説明しますといった感じで) グループ分けして、それからひとつひとつの特徴を説明。 グループに入らないイレギュラーなもの、例外についても説明。 図や表、絵が書ける。 説明がくどくなく、語尾がはっきりしている。 説明の間、迷うことがない。 聞く人の様子をだいたい把握している。(説明する人一人で突っ走っていない) 話に流れがある。行ったり来たりしない。 難しい言葉を使わない。 専門用語には説明もプラスする。 声の大きさが適当によい。早口でない。 思い出しながらざっと書いてみましたが
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