[訂正速報]この記事を公開した翌日の2月24日、DMM社から編集部に、DMMソーラーの契約条件を変更したとの連絡がありました。それによれば、発電量シェアの割合を3:7から2:8と契約者の取り分を減らす代わりに、超過分の電気料金の単価は、売電単価(42円/kWh)ではなく、契約者の電気料金単価(24円/kWhなど。夜間電力などを利用している場合はその契約者の昼間の電力単価)が適用されるとのことです。この変更により、契約者の取り分を超えて電気を使っても、本来の電気料金しかかからないため、本記事の説明のように損がでることはなくなりました。今回の変更点の詳細については、以下の記事を参照してください。(2/27 13:30更新) DMM.com、DMMソーラーの発電量のシェア比率を2対8に変更 無店舗型デジタルコンテンツ配信やDVD販売などを行うDMM.comは、太陽光発電システムの設置にかかる利用