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著作権に関するsol1ogのブックマーク (3)

  • 最近の著作権判決から ――「美術品鑑定証書引用事件」(知財高裁2010年10月13日判決) 二関辰郎

    2010.10.27 知財、メディア&アートの法務 第12回 「最近の著作権判決から   ――『美術品鑑定証書引用事件』(知財高裁2010年10月13日判決)」 弁護士 二関辰郎(骨董通り法律事務所 for the Arts) ■著作権等判例勉強会 著作権法・不正競争防止法・商標法といった、要するに技術系でない知的財産法の分野に関する最新判決を、関心ある弁護士が集まってレビューする勉強会を行っている。確認してみたら、2002年10月から始めていた。夏休みを除くとほぼ毎月1回のペースで継続してきたから、意外に(?)長続きしている。最高裁ホームページに掲載される新判決が題材のためネタ切れがないこと。どのような判決が出ているか情報共有を主目的としており、深い分析までレポーターに要求していないこと。そういったことが継続の秘訣かもしれない。会の名称も、気軽な感じにすべく、「研究会」ではなく「勉強会」

  • 森美術館|MAMアートコース

    第7回 「アートと知的財産権:クリエイティブ・コモンズの新たな役割」 高度情報化時代を迎え、インターネットの活用方法もより能動的になり、また専門家・アマチュアを問わずに表現活動ができるようになりました。そのなかで、知的財産権は保護・強化され、著作権法も表現活動を制限してきました。この問題は作品の画像データを頻繁に活用する美術界でも重要な問題です。クリエイティブ・コモンズは、この情報の流通や知的財産の発展と支援を目指し、著作権を保持しながら一定程度の自由な利用を表示する著作権の新しい考え方を提唱した非営利団体です(2001年設立)。講演ではクリエイティブ・コモンズの発起人のひとり、ローレンス・レッシグ氏が、クリエイティブ・コモンズの概念とその発展、そして今後の可能性について語ります。 日時:2009年5月1日(金)19:00-21:00 出演:ローレンス・レッシグ(スタンフォード大学 教

  • 日本経団連:デジタル化・ネットワーク化時代における著作権法制の 中長期的なあり方について(中間とりまとめ) (2007-02-20)

    デジタル化・ネットワーク化の進展に伴い、現行の著作権法のもとでは想定されていない状況が発生している。例えば、デジタル著作物は、特定の媒体を介在させずに、国境を越えてネットワーク上を転々流通し、その過程で、ユーザーの積極的関与によって著作物自体が変化していくことも多い。この結果、現行の著作権法では、必要かつ十分な権利保護や利活用促進が図られないおそれがある。 このような状況のもと、コンテンツ関連ビジネスの健全な発展のためには、内外のビジネスの状況、国際条約との調和、権利者の保護とユーザーの利便性のバランスに配慮しつつ、著作権法制のあり方を検討し、解決策を探ることが求められる。とりわけ、ネットワーク環境下におけるデジタル著作物の特質に着目した中長期的な視点からの議論が必要となっている。 一方、デジタル化・ネットワーク化のもとでの著作権法制のあり方をめぐっては、様々な意見が存在しており、明確な方

    sol1og
    sol1og 2009/04/15
    気が向いたら。しっかり読まないと何がいいたいかわからない。
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