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文芸批評に関するsolaninのブックマーク (2)

  • ココロ社のノート-中原昌也の小説について(2)

    中原昌也の面白さについて、続きを書きます。(前回はid:kokorosha:20051219#p2です。そういえば、『新潮』2月号に中原昌也の中編が載ってますよ!) ボクのブンブン分泌業 作者: 中原昌也出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/09メディア: 単行購入: 5人 クリック: 19回この商品を含むブログ (28件) を見る年末に『あらゆる場所に花束が…』を再読して面白かったので、今は『ボクのブンブン分泌業』を買って読んでいるところです。彼が何を思って書いているのか、わりと予想通りだったので安心しました。前回、「中原昌也の小説において、題材として暴力が出てくるからといって、それが彼の小説質とは言えない」的なことを書いたと思うのですが、彼自身や、彼周辺の読み手も同じように感じているようで安心しました。ここで「なぜ書いたとおりに読めない人が(けっこう多く)いるのだろうか

    ココロ社のノート-中原昌也の小説について(2)
  • 2005-12-19

    昨日、西友の寝具売り場を通ったら「この手触り、試してみてください」と挑戦してくる2980円の毛布があったので受けて立ってみたら、「彼女イラズ」と呼びたくなるほどの感触のよさ!すぐ購入しました。ちなみに色は汚れが目立たないように青にしました。 しかし罠がありました。入眠(←ユーミンみたい)のときはいい感じなのですが、朝起きたとき、言いようのないモヤモヤとしてホットな感じ…そうです!手足を絶え間なく撫でられている感じで、エッチな気分になって朝から混乱してしまったのです。肌触りもほどほどにしてほしい。たとえば、寝るときはフワフワだが、朝になるとゴワゴワに変化するような毛布を発明してくれたら、「ずっと寝ていたい」という気持ちを抑制してくれるし、いいと思うのですが。 93年頃だったと思う。友達が「そういや、暴力温泉芸者の人が島田雅彦に『作家になりたいんですが』って言ってるのを見た」って教えてくれた。

    2005-12-19
    solanin
    solanin 2007/10/24
    ココロ社の知られざる側面・・・!
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