イギリスに関するsolion0202のブックマーク (1)

  • 知ると面白い 英国軍史 空軍の幕開け 女王陛下の不思議な軍隊はそれでも負けない

    第一次大戦で大きな傷を負った英国ですが、大きな教訓も得る事ができました。 それは「もはや戦艦の時代では無い。問題は制空権だ」という事です。この辺りの認識力の速さはさすがで日はまだ大鑑巨砲主義で戦艦に拘りを見せていたのに対し英国は急速に空軍力の増強を図ります。ヨーロッパの情勢は恐慌状態で、いつどこで何が起こってもおかしくない状況であり空軍力の増強は「最優先必須事項」とされ飛行機の増産とパイロットの養成が物凄いスピードで進められました。一次大戦の西部戦線の戦いを考えた場合「陸軍も増強する必要があるのでは?」と考えますが、それは二の次、となりました。 英国は島国であり地上部隊の攻撃にさらされる可能性が、ほとんどなかったからです。 要はドーバー海峡さえ渡らせなければ良いので、それは陸軍より空軍、海軍の方が優れているのは誰の眼にも明らかでした。この地政学的に優位な島国という立場が英国に空軍の増強さ

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