イラストコミュニティーサイト「pixiv」を運営するピクシブは2月27日、東京にある原宿デザイン・フェスタ・ギャラリー EASTにおいて初のリアルイベント「pixivフェスタ」を開催した。その模様を写真で紹介する。 イラストコミュニティーサイト「pixiv」を運営するピクシブは2月27日、東京にある原宿デザイン・フェスタ・ギャラリー EASTにおいて初のリアルイベント「pixivフェスタ」を開催した。その模様を写真で紹介する。
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「ネットにイラスト、こんなにあるとは」――10万ユーザー突破したイラストSNS「pixiv」の“想定外” 「最高で1000人くらいしか集まらないだろう」――開発者の当初の予想は大きく外れた。 自分で描いたイラストを投稿したり、投稿されたイラストに評価・コメントを付けられるイラストSNS「pixiv」が人気だ。 イラスト専門の同人作家で、プログラマーの上谷隆宏さん(27)が「Flickrのイラスト版を作れば、みんなのイラストを探すのが楽」と考え、昨年9月に開設。予想をはるかに超えるペースでユーザーが増え続け、3月18日に10万をユーザーを突破した。投稿作品数は40万以上に上る。 イラストを楽して探したい 上谷さんは、19歳のときイラストを描くようになり、同人サークルにも参加。自身のサイトで公開していたという。pixivの開発を思い立ったのは、「イラストを見るために、いろんなサイトにアクセスす
「いきなりイラストを描きはじめるよりは写真をトレースしていきましょう」。初心者にとってゼロからいきなりイラストを描くのは難しい。そこでヒラヤマさんはデジカメで撮った写真を取り込み、それをトレースすることから始めましょう、と提案してくれた。 今回使ったのはワコムのペンタブレット「Bamboo Fun」と、付属ソフトウェアの「Corel Painter Essential 3」。会場にいたブロガーはタブレットを使っていない人ばかりだったので、まずは簡単にタブレットの使い方を教えてもらった。 ヒラヤマさんいわく、お絵描きにタブレットは「オススメだ」という。以前マウスを使ってイラストを描いていたヒラヤマさんだが、「やっぱりマウスは絵を描く道具じゃないんですよね。結局3回も腱鞘炎になってしまいました。そのあとタブレットに乗り換えてからは快適です」 まず、題材にしたのはリンゴの写真。「10分もあればこ
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