筒井康隆氏のライトノベル「ビアンカ・オーバースタディ」【AA】(イラスト:いとうのいぢ氏)が16日に発売になった。 筒井康隆氏は、はてなキーワードによると『日本を代表するSF作家であり、星新一、小松左京と並び「日本SF御三家」と称される。パロディやスラップスティックギャグ、皮肉やブラックユーモアを得意とし、初期にはナンセンス的SF作品を発表。1970年代頃よりメタフィクションを用いた前衛的、実験的な作品が増え、現在は大衆文学と純文学の境目なく活躍』という、紫綬褒章までももらってる昭和一桁生まれ(77才)の著名な作家さんで、アニメ「時をかける少女」は筒井康隆氏の小説(1967年刊)が原作。 今回発売になった『ビアンカ・オーバースタディ』は、「ファウスト」に掲載された第一章~第四章に加筆訂正を行い、第五章は書き下ろしみたいで、イラストは涼宮ハルヒシリーズで知られるいとうのいぢ氏。 ささやんにっ