本作はスーザン・コリンズのベストセラー小説「ハンガー・ゲーム」を実写化したサバイバルアクション映画。水樹は“ハンガー・ゲーム”と呼ばれる命懸けの殺りくゲームに身を投じるヒロイン・カットニス役を演じる。 水樹がハリウッド映画で主演の吹き替えを務めるのは初めて。「本当に素敵な作品なので、更にストーリーを盛り上げていけるように、すごく気合を入れて臨みました!」と、初挑戦への意気込みを語っている。 また、生き残りをかけた壮絶な戦いを繰り広げるヒロインという役どころについて、「カットニスの男気、知恵、機転の利き方が男らしくて、監督さんからも『もっとワイルドで!』というアドバイスをいただきました」とコメント。アニメでさまざまな役柄を演じてきた水樹が見せる、“ワイルドなヒロイン”にも注目したい。