ゴジラをテーマにした展覧会で展示されている模型。東京で開催(2014年5月2日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【5月5日 AFP】ハリウッドでリメークされた映画『GODZILLA』のゴジラが「スーパーサイズ」に太り過ぎだと、日本のファンが嘆いている──。最新版『GODZILLA』は米国で16日に封切られ、日本公開は2か月遅れの7月を予定している。 1954年に第1作が公開され、今年誕生60周年を迎えているゴジラだが、プロモーション用の予告編を見た日本のファンたちからは「ぽっちゃりした」とのコメントが多く寄せられている。 「前はシルエットだけで期待もたせてあったんですけど…ついに見てみたら首もとから太くて、下はどてっとなっていて、ちょっとギクッとしました」と、ゴジラ映画をすべて見てきたというアベ・フミヒコさん(51)は述べた。 1998年に公開された米国版のゴジラは「機