スマートフォンサイトを制作する上で便利なCSS3。 必要最低限まで画像の使用を減らし、スマートフォンサイトのデザインをスムーズにコーディングすることができます。 また、画像を使わずにCSS3を使ってスマートフォンサイトのデザインを実現すれば、読み込み時間や容量の軽いサイトを制作でき、サイトの最適化へつながります。 最近では海外の便利なジェネレーターサイトがたくさんあり、誰でも気軽にソースをつくることができます。 しかし、実際に自分がデザインしたサイトをコーディングする際には、やはり独自でそれぞれのコードの使い道を知る必要があります。 CSS3の記述は従来のCSSとは違い、少し複雑な記述が必要となります。 今回はそんなCSS3の記述を、サイトデザインでよく使われるPhotshopのレイヤースタイルを再現する方法として一通り紹介します。 ※iPhoneサイト(スマートフォンサイト)制作のため、
HTML5の勉強を始めた際に使い方に迷う新要素「section要素」の基本と使い方をまとめてみました【MdN連載第4回目】 HTML5の勉強を始める際に新要素の使い方などを勉強すると思いますが、その際にまず迷うのが「section要素」と「article要素」はどういうときに使うのだろか?使い分けはどういうようにするのか?という疑問にほとんどの人が行きつくとおもいます。 しかしこれはコンテンツの原稿によっても変わるものなので何もない段階で要素だけ見て「section要素」はこうする、「article要素」はこうするという絶対的なルールはありません。原稿内容によってセクション分けをする形になります。 逆にヘッダー部分に使う「header要素」、フッター部分に使う「footer要素」、主要ナビゲーションに使う「nav要素」要素などは使い方が明確でわかりやすいですよね。 仕様書やHTML5の書籍
video要素について 今回はHTML5新要素の中でも注目度が高い「video要素」の基本的な記述方法をご紹介します。 video要素はFlashなどのプラグインを使用することなく動画をウェブ・ページに表示することができます。ですが、IEが8まで対応していないことなどから動画コンテンツはまだまだFlashを使ったものが多いように感じます。今後ブラウザの対応が進めば、video要素を使った面白い動画コンテンツがドンドン出てくると思いますので、その時にコンテンツ制作に関わったりアイデアを出せるように今から少しずつ学んでいこうと思います。 video要素の再生とブラウザ表示 video要素をただ再生するにはsrc属性に再生する動画ファイルを指定するだけです。試しにsrc属性にMP4形式のファイルを指定しブラウザでの表示確認をしてみます。また、controls属性を指定することで再生・停止ボタンな
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