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メンタルヘルスに関するsonora73のブックマーク (2)

  • 境界例の治療技法6:患者への理解と対応−投影性同一視による操作

    境界例の治療技法 6 患者への理解と対応:   投影性同一視による操作 Ver 1.0 2000/04/12 投影性同一視という防衛機制は、境界例の患者がよく使う防衛機制です。これはどういう防衛機制かというと、分かりやすい表現で言えば、他人を利用した自己愛や、他人を利用した自己嫌悪ということになります。つまり、他人を鏡のように使うのです。そして、他人という鏡に映った自分に向かって、自己愛的な賞賛を投げかけたり、あるいは逆に鏡に映る自分の醜い姿に向かって、激しい嫌悪感を剥き出しにしたりするのです。表面的には相手を賞賛したり、憎しみを露にしたりしているように見えるのですが、実際には相手の人は患者を映す鏡として利用されているだけなのです。 なぜこんなことをするのかというと、たとえば自己愛を映し出す場合で言えば、自我が貧弱なために自分で自分を愛することができないからなのです。自分に向き合おうとす

  • 「昼夜逆転」現象のナゾ――なぜ「ウツ」の人は朝起きられなくなるのか?|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(7) 日中は、世の中全体が活発に動いている時間であり、人々は皆、仕事や学校に出かけ、有意義な活動をしている時間です。そんな時間に、「うつ」の療養で自宅にポツンといる自分。ただでさえ「うつ」によって無力感を感じ自己否定的な気分があるところに、日中起きていて、状況的にも世の中に取り残されたような感じがしたり、自分が無価値な感じを抱いたりしやすいことは、想像に難くありません。 逆に、夜や深夜の時間は、世の中のほとんどが活動を休止する時間ですから、クライアントにとってはあまり精神的に委縮することなく過ごしやすい時間でしょう。 ですから、つらい日中の時間帯には眠ってしまうことによって、世の中からヒリヒリと自分に突き刺さってくるものを自動的に避けようとしているのではないか、そうやって「心」の療養がしやすいようにしているのではないか、と考えられるのです。 つまり、

    sonora73
    sonora73 2009/01/18
    昼夜逆転も意味があるのではないかという、ある医者の感想
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