世代間の埋めようがない溝を自覚すること程がっくりくる事はないな… というか、「世代」というものが存在するという事を自覚することががっくりだな… それは、例えばいくら一つの対象に惚れ込んでいても、過去と現在じゃもう何かが違うんだ。 思い出してもみろよ、自分。 中学校の時ハマって一夏サルのようにやりこんだサガ2は、既にあの頃過去のゲームだっただろう? 「マダラ」だって、ハマった時は連載が終わってた…かどうかは知らないけど、雑誌はもう無かった気がする…だろ? 「NIGHT HEAD」もハマった時はとっくの昔に終わってビデオのパッケージがレンタル屋で色褪せてたじゃないか。 もちろん高校のマンガアニメ同好会とやらで話が通じるのはギリギリFF7・FF8までで、FF9はリアルタイムでやってなかったしFF10はそもそもハードが無かったよな?もちろんそんな環境じゃFF5をやってる人間も殆ど居なくて(一人二人