2016年09月20日 【感想】映画「スーサイドスクワット」はなぜ微妙なのか スーサイドスクワットを観てきた。とても微妙で、痒いところに手が届かない作品であった。 DCコミックの他の映画を観ていないのが原因でそう感じるのかと瞬思ったが、 DCコミック映画を観ている人の評判もいまいちなのを思うと、やっぱり微妙だという評価が妥当なのだろう。 本作がなぜ微妙な作品であるかについて書いてみたい。 ※基本的に、ネタバレ有りの感想です。 ■良かったの点 良かった点もたくさんある。 ・ハーレイ・クインかわいいよ、ハーレイ! まず、ハーレ・クイン役のマーゴット・ロビーがかわいい。 これは重要である。ハリウッド映画はキャスティングをオーディションで決めがちなので、容姿より演技力なんかで選ばれたりする。が、本作のヒロインにはそんなものはどうでもいい! 彼女の演じるハーレイだが、そのギャプに萌えるキャラクターで